リビングからお庭に安全に出られるように、手すりをつけました。　　　　　　　　　　　

新しい浴室は、断熱効果の高いユニットバスです。　　　　　　　　　　　　　　　　　
壁はお手入れが楽なパネルに、床は滑りにくく温かい素材になりました。浴槽は、腰掛けがつき、保温性も高く冷めにくくなり、壁、浴槽には手すりもつき安全です。　　　　　
防寒のため、小窓をふさぎ、浴室が暖かくなりました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

浴室の壁に新たに断熱材をしっかりと入れました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

コンパクトで収納量のある洗面台に変わりました。左側のクロスも張替え、明るい洗面所になりました。左の空きスペースには、可動式の棚を作りました。洗面ボウルは広く、洗濯なども十分にできます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　玄関にも手すりを設置。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

天井裏は、紙を原料とするセルロースファイバーを泡のように隙間なく吹き込む非破壊工法で施工しました。建物を壊すことなく、断熱工事ができます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

天井裏には、深さ16cmまで断熱材を入れました。今回の断熱工事により、床下と天井部分は「断熱性能等級４」の最高等級のレベルとなりました。光熱費も節約になり、断熱リフォームで快適な暮らしになります。セルロースファイバーは高い断熱性があり、結露を防止し、優れた耐火性を持つ軽量な建材です。また吸音効果も高く、優れた撥水性により、害虫やカビもよせつけません。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　床下は、グラスウールのマットを張りました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　床下の端には「気流止め」を入れました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　強度を高めるために、筋交いを入れました。