増築・改築、キッチン、トイレ、浴室(ユニットバス)、洗面などの水廻りリフォーム、外壁塗装、サイディング、屋根塗装、などの外装リフォーム、耐震補強、内装リフォーム、インテリアリフォーム、マンションリノベーションなどはお任せください。

戸建て住宅のリフォーム 
リノベーションの基礎知識

間取り変更が容易な木造在来住宅

 木造在来工法は、間取り変更が容易なことが最大の魅力です。
建物を柱と梁、耐力壁(筋かい)で支えており、柱、梁、耐力壁は、耐震補強することで移動が可能です。
中古の木造在来住宅をリフォーム・リノベーションして理想的なプランやデザインを実現してみてはいかがでしょうか。

増築や用途変更の場合は、
許可が必要?

 内装の工事や設備の取り替え工事は、役所への申請が必要ありません。 一方、増築工事や用途(専用住宅から2世帯分離住宅、店舗などに変更)の変更の工事をする場合は、建築確認申請が必要な場合があり、申請に関わる費用と時間がかかります。また、違反建築になってしまう可能性もあり、もちろん工事することができません。

 

木造住宅は何年ぐらいもつ?

 木造住宅は、築30年でも築50年でもしっかりメンテナンスしてリフォームすれば住み続けられます。
 ただし、築年数が古くなるにつれリフォーム・リノベーションのコストが増加する傾向にあります。
特に昭和56年以前の建物は、耐震診断・耐震補強を行うことをお勧めします。

 

筋交いを補強

昭和56年以前の建物は
耐震補強の確認を

 昭和56年6月に建築基準法が改正され、それ以前の建物に比べ耐震基準が大幅に見直しされました。
 つまり、それ以前の建物は基準(旧耐震基準)を満たしていても今の基準(新耐震基準)を満たしていないことになり、耐震性能が低くなっている可能性があります。
 住む前に耐震診断や耐震補強の検討も必要です。

築年数によるリフォームの違い

~築10年

 平成12年の建築基準法の改正で、木造住宅の基礎構造、地盤調査の義務化、建物のバランスの制限などの変更があり、多くの建物は構造的には安心できると言ってもいいでしょう。また、壁・天井・床に断熱材が入っている断熱性能も比較的良い建物が多く見られます。
このような築浅の物件では、購入と同時にクロスなどの内装工事、傷んでいる箇所、デザインが気に入らない設備などのリフォーム工事をお勧めします。

築10年~25年

 木造住宅の場合10年~12年サイクルで外部のメンテナンスが必要となります。今まで外壁や屋根のメンテナンスが行われていない場合は、足場を組み屋根、外壁の塗装などの工事が必要です。
また、トイレや浴室などの設備の取り替えサイクルは20年前後ですので、購入と同時に取り替えの検討されるとよいでしょう。

築25年〜

 建物も25年以上たてば外装工事や水廻りの取り替え工事、耐震補強工事を行なっている場合もあると思いますので、今までのリフォームの経歴を確認することが必要です。

 何も手を付けていない建物を購入する場合には、購入と同時に、リフォーム・リノベーションをすることをお勧めします。

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お客様の声

調布市のK様

中古マンションを購入して、内装のリフォームをお願いしました。誠実さと私どもの希望を汲み取り、的確なアドバイスいただいたので、グッドスマイルハウスさんに決めました。工事後、見違えるように綺麗になりグッドスマイルハウスさんにお願いして大変満足しています。

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