増築・改築、キッチン、トイレ、浴室(ユニットバス)、洗面などの水廻りリフォーム、外壁塗装、サイディング、屋根塗装、などの外装リフォーム、耐震補強、内装リフォーム、インテリアリフォーム、マンションリノベーションなどはお任せください。

玄関ドア・窓 

玄関ドア

玄関扉

玄関扉は、お住まいの顔。おしゃれな扉は家族やお客様を気持ちよく迎えます。
また
、最近のドアは、断熱性、通風、採光、防犯性に優れたものが多く、デザインも豊富です。素材はアルミが主流で、塗装の必要もなく、長くきれいに使えます。

なお、マンションの玄関ドアは交換できません。                                             参考 (株)YKK AP

玄関ドアの工事(戸建て住宅)


カバー工法(1日で完成)

従来の玄関ドアのリフォーム工事では、枠から交換するので、壁を壊したり、防水をし直すなどしなくてはならないので、数日間かかりますが、「カバー工法」ならば、早く、経済的に新しい玄関ドアに交換できます。

「カバー工法」は、事前に採寸し、必要なパーツを準備し、古いドアを外し、今あるドア枠に新しい枠をかぶせて、新しいドアを取付けるだけの簡単な工事です。

玄関扉のタイプ

お住まいに合わせて使いやすい扉の形を選びましょう。

ドアタイプ

片開き

右開き、左開きどちらにもできるスタンダードなタイプ               

親子ドア

片開きのドアに子扉を組合せたドア。子扉も開閉ができ、大きな荷物の出し入れに便利です。          

片袖FIX

袖に固定式の窓があるタイプ。光が入る明るい玄関になります。          

両袖FIX

両側の袖に固定式の窓があるタイプ。       

両開き

左右2枚の扉が開き、大きな開口が得られます。                

引き戸タイプ

スライディングドア
(袖付き)

固定の袖から採光ができます。               

スライディングドア
(外引込み)

室外側にスライドするので、室内側の壁が有効利用できます。        

引き違い戸(2枚建て)

スタンダードなタイプ               

引き分け戸(4枚建て)

左右は固定、中2枚が左右に開く4枚建て。高い採光性があります。        

内引込み戸(2枚建て)

壁に引き戸が入るので2枚建てでも大きな開口部が得られます。              

袖付き連動2枚引き込み戸

袖は固定、その上に2枚の戸が重なり大きな開口部となるバリアフリー対応の引き戸です。            

内片引込み戸(1枚建て)

壁に引き戸が入るのですっきりと見えます。引き込む壁が室内側、室外側タイプがあります。            

玄関ドアの優れた機能

断熱性

玄関は出入りの度に外気の影響を受ける場所です。窓と同様に玄関ドアの断熱性能をアップすることで、おうちの中が暑さ寒さがやわらぎ、また結露も減少し快適になります。

断熱仕様のドアは、普通のドアに比べ、厚みがあり、断熱材が挟まれています。また、ガラスの部分は、複層ガラスになっているので、採光部があっても、断熱性能の高いドアとなっています。

断熱ドアの構造(YKK APドアリモ)

通風機構

空気がこもりがちな玄関は、換気をしたい場所ですが、防犯面、プライバシーの配慮、虫の侵入などを考えると開けっ放しにもなかなかできません。そこで、ドアの採光部を開け閉めできる網戸のついた通風口のついたデザインにすることで、ドアを閉めたまま安心して換気ができます。親子ドアにも設置ができます。

内開き通風機構(断熱ドア用)

採光部が開きます。              

内側に侵入防止に有効なサイズで開くので安全です。開口部には、高性能な「クリアネット」の網戸が張られています。          

上げ下げ通風機構(アルミドア用)

採光部のガラスが上げ下げできます。              

外側にはスリットがあるので、ドアを閉めたまま換気ができます。ガラスとスリットの間には、網戸が入っています。           

採 光

玄関は窓が少ないエリアなので、暗くなりがちです。まったく窓がない場合、昼間でも照明をつけないとならないことも。玄関ドアに採光部があることで、明るい玄関になります。外から見えにくいように採光部には型ガラスを使うなどプライバシーの配慮も大切です。

ドアのデザインによる採光

上部採光

窓の大きさで光の入り具合を調節できます。      

小窓採光

外部の視線を遮りながら光が入ります。        

スリット

足元まで光が入ります。スリットの数で明るさが変えられます。            

採光枠・採光付子扉

片袖FIX
両袖FIX
ランマ付き枠
採光付き子扉

防 犯

高性能な手動錠に加え、最近のドアの鍵は車のように「キーレス」のタイプが増えています。カギ穴を見せない高い防犯性と便利な機能を両立したスマートコントロールキーが標準搭載されている玄関ドアも多くなっています。

手動錠

防犯性の高いシリンダー錠。1本の鍵で2カ所の鍵を操作できます。                 

サムターンが取り外せるので、ガラスを破って工具でサムターンを回されることがありません。                   

かんぬきに鎌がついたこじ開けに強い錠

スマートコントロールキー

非常用シリンダーの鍵穴は取手の中に隠されているので通常鍵穴が見えません。内部にはふたつの鍵がついています。                  

室内からは、上のロックを回すだけで、ふたつの鍵が閉まります。          

カバー工法の玄関ドアのいろいろ

最近のドアは、素材のアルミに木材などの質感を感じる高度なフィルム加工がされています。色、質感、窓、ドアノブ、親子ドアなどドアのタイプも様々にアレンジできます。他にも多彩なデザインがありますので、お住まいのイメージに合った扉を選ぶことができます。当社では、YKK AP、LIXILを多く採用しています。

                                         商品はYKK AP

当社の玄関ドアの施工事例

BEFORE

AFTER

リクシル リシェントⅡ玄関ドア

担当スタッフ 岡部 博

スタッフからのコメント

 新築で建てられたときからの木質の玄関ドアでしたが、塗装がはがれ、古く感じられるようになったとのことでアルミ製の玄関ドアをご提案しました。工事は1日で完成。デザイン性、防犯性、断熱性、耐久性に優れる新しい玄関ドアに取替えることができ、お客様に喜んでいただいております。

その他の事例

BEFORE

元は左側にドアがありました。

AFTER

リクシル リシェント玄関ドア

BEFORE

AFTER

リクシル リシェント玄関ドア

リクシル リシェント

勝手口ドア

勝手口ドアは、キッチン、洗面所などに付けられることが多く、採光、通気性、断熱性などがよい機能的なデザインとなっています。ドアの鍵を閉めたまま風を取り入れることができる面格子と網戸のついたドアは、防犯面でも安心です。また断熱ガラスのものは、外気温の影響を受けにくく、快適に家事ができます。 

勝手口ドアも玄関ドアと同様に「カバー工法」で1日で工事が完了できます。                                     参考(株)YKK AP

玄関用網戸

玄関(勝手口にも)に網戸を手軽につけられます。暑い季節はお住まいの通気がよくなます。サイズは自由で、現在の扉枠に短時間の工事で設置できます。不要な季節やお掃除のときには、簡単に取り外すことができます。      参考 (株)YKK AP

簡単にとりはずせます。

横引きロール網戸

網をロールに巻き取って開閉します。                

横引き収納網戸

網が折りたたみプリーツ加工されていて、スマートに収納できます。        

中折れ網戸

開閉にスペースを取らない中折れ式。                

断熱窓へのリフォーム

おすまいの中で熱の出入りが一番大きいのは窓です。ガラスやサッシの建材を変えることで断熱性が高くなります。窓の「断熱性」をよくすると、暑さ、寒さが大きく変わり、光熱費も下がり、結露を減らし、防音効果もあります。

最近のおすまいの多くは、断熱窓が採用されています。ガラスは単板ガラスより複層ガラス(ペアガラス)、サッシはアルミより樹脂が断熱性が高くなります。         

                                                                             参考 (株)YKK AP

断熱窓はリビングや個室だけではなく、ヒートショックが起こしやすい浴室、寒いトイレキッチンの窓などにもおすすめです。

 

断熱窓にリフォームするにはおもに、以下の方法があります。またサッシとガラスの組み合わせにより、窓の断熱性能は変わります。

 窓を交換する(断熱サッシに入れ替える) 

❷ 断熱二重窓(内窓)を付ける

 ガラスを断熱ガラスに交換する

            

❶ 窓を交換する方法(断熱サッシに入れ替える)

窓本体を交換
外壁、内部壁の一部を解体するため、外部は、左官、サイディング工事、内部は、木工事、クロス仕上げなどが伴うので大掛かりな工事になります。

 メリットは、窓の大きさ、種類が自由に選べる窓の位置を移動することができ、窓のサッシ本体は、次に説明をする「カバー工法」より価格が安いので、外装工事、内部改装、浴室工事など大掛かりな工事を行う場合は、「カバー工法」ではなく、窓本体を交換することをおすすめする場合もあります。マンションでは、できません 

カバー工法
窓の交換は、既存の窓を壊さず、いまある窓枠に上から新しい窓の枠をかぶせてはめる「カバー工法」もおすすめです。大掛かりな工事の必要がなく、1カ所約2時間〜半日で完成します。ご近所への工事の騒音もありません。

また、室内、室外どちらからも工事できるので、足場の必要もありません。窓の形状を変えることもできます。窓周囲の塗装、防水処理、室内のクロスの張りかえが必要な場合もあります。

既存の窓枠に取付けるため、新しい窓は既存の窓より少し小さくなります。

マンションでもカバー工法による窓の交換は可能ですが、管理組合の許可がなければ窓の交換はできません。

断熱サッシとは?

最近の住宅のサッシは、断熱性の高い樹脂製のサッシが多く使われています。樹脂フレームの窓は、アルミフレームの窓に比べて熱の伝わり方が1000分の1で、外が暑い時や寒い時でも室内温度に影響が少なくてすみ、1年中快適な室内環境が作れます。また結露もつきにくくなります。

樹脂窓の素材は塩化ビニール(PVC)。さびたり腐蝕せず、圧力や衝撃にも強い樹脂で、水道管などにも使われています。 

フレームの素材と断熱性

フレームの素材とガラスの組み合わせで断熱性能が変わります。

樹脂窓とアルミサッシの断熱性の違い

サーモグラフィによる測定

断熱ガラスとは?

最近の住宅の窓ガラスは、断熱性の高い2枚の層になった複層ガラスが多く使われています。断熱ガラスを入れることで、窓から外気の影響を受けにくくなります。

 

 複層ガラス(ペアガラス)

 断熱窓のガラスによく使われるペアガラスと呼ばれる2枚1組のガラスです。2枚のガラスの間に乾燥空気を閉じ込めたガラスです。二重窓にはこちらがおすすめです。

 エコガラス(Low-E複層ガラス)

複層ガラスの中でもさらにグレードが高いもので、ガラス面を特殊な金属膜(Low-E金属膜)をコーティングすることにより、断熱性能を向上させています。遮熱効果が高いタイプもあります。

Low-E複層ガラス(断熱タイプ)

室内側に金属膜がついています。

Low-E複層ガラス(遮熱タイプ)

室外側に金属膜がついています。

❷ 断熱二重窓(内窓)にする方法

断熱サッシの窓が良いとはいえ、窓そのものを交換することは、壁を壊すなど大掛かりな工事になります。その点、既存の窓の内側に断熱サッシの内窓をプラスする「断熱二重窓」は、工期も短く手軽にでき、1枚サッシよりもさらに断熱効果が高いので、おすすめです。

マンションでも、内窓の設置位置は専有部なので戸別のリフォームが可能です。

サッシのカラー、ガラスの断熱機能の種類は選べます。

※内窓をつけるためには、既存のサッシの手前に7cm以上の余裕が必要です。寸法が足りない場合には、「ふかし枠」をつけることで設置できます。

 

断熱二重窓のメリット

❶ 冬は室内の暖気が逃げにくくなり、夏は外気の熱が室内に入りにくくなり冷暖房効果が上がり、特に冬は光熱費が節約できます。居室はもちろんのこと、浴室トイレに設置することでヒートショックを和らげます

❷ 結露が減ります。

❸ 防音性が高くなります。

❹ 二重窓により防犯性が高くなります。

❺ 内側の新しいサッシでお部屋が明るくなります。

❻ 既存の窓を壊すことなく短時間で取付けられます。

 

断熱窓の代表的なメーカー

YKK AP、LIXILなどがあります。

断熱二重窓の工事

1カ所1~2時間程度で完成です。

YKK AP「プラマードU」

YKK AP「プラマードU」のサッシカラー

和室には障子のデザインの二重窓もあります。

❸ ガラスのみ交換する方法

 真空ガラス(スペーシア※(株)日本板ガラス)に交換する

真空ガラスは、2枚のガラスの間にある真空層により単ガラスの約4倍の断熱性能を発揮し、複層ガラスよりさらに断熱性能があります。厚い複層ガラスに比べ、真空ガラスは薄いので既存のサッシにそのままガラスを入れ替えることができます(複層ガラスにはアタッチメントが必要なことがあります)。また複層ガラスより軽いので、サッシの開閉が楽です。防音効果、ガラスに結露がつかないメリットもあります。ただし、既存のサッシがアルミサッシの場合、サッシは断熱性能が低くフレームには結露がおこります。
複層ガラスに交換することもできますが、真空ガラスより厚みがあるので、サッシ枠に専用アタッチメントの取付けが必要です。
価格は真空ガラスは複層ガラスより高価です。

真空ガラスの構造
ガラスの厚みの違い

スペーシアは、既存のサッシの枠でそのまま交換できます。
複層ガラスにはアタッチメントが必要です。

                          参考(株)日本板ガラス

断熱窓リフォームの比較

窓シャッター

台風、大雨など災害が多い日本、防犯のためにも戸建ての窓にはシャッターをつけると安心です。また1階にだけシャッターがついているお住まいでは、2階にも防犯、災害対策としてシャッターをつけることをおすすめします。

既存の雨戸のある窓にも「カバー工法」で壁や戸袋を壊すことなく、約半日で簡単に上からシャッターがつけられます。また上や横に余裕のない場所にも、取付けが可能な商品があります。

シャッターは、手動からリモコン操作のできるタイプ、耐風シャッターなどから選ぶことができます。

カバー工法で、簡単に取付けられます
雨戸のない窓にシャッターをつけるリフォーム
雨戸からシャッターに替えるリフォーム

雨 戸

 窓に新しく雨戸を設置、古い雨戸の交換も約半日ほどの簡単工事でできます。

古い木製雨戸を断熱雨戸やスチール雨戸に交換

ルーバーのついた通風雨戸

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お客様の声

調布市のK様

中古マンションを購入して、内装のリフォームをお願いしました。誠実さと私どもの希望を汲み取り、的確なアドバイスいただいたので、グッドスマイルハウスさんに決めました。工事後、見違えるように綺麗になりグッドスマイルハウスさんにお願いして大変満足しています。

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